ヘアケア 

縮毛強制後1年以上経った髪にデジタルパーマをかけてみた

更新日:

 

・縮毛矯正後にデジタルパーマをかけた体験談

・美容室での断られにくいデジタルパーマのオーダーのコツ

についての記事です。

 

目次(この記事で分かること)

  1. 縮毛矯正した髪にどうしてもデジタルパーマしたかった理由
  2. デジタルパーマ前の縮毛矯正の履歴と髪の状態
  3. 美容室でのオーダー時のやり取り
  4. 結果と断られにくいオーダーのコツ
  5. おわりに

1 縮毛矯正した髪にどうしてもデジタルパーマしたかった理由

 

私の場合は、ストカール(内巻ワンカールのボブ)にして以来、縮毛矯正をし続けてきました。

ストカールの時のセットはとても楽でしたが、毛先が傷んでカールの部分をカットしたら、

ただのストレートになり、セットせずそのままだとなんだか地味な印象に、、、。

 

そのため、自分でコテで巻いてセットしていました。

 

しかし、セットに時間がかかるうえにすぐ崩れること、熱によるヘアダメージが気になることとで扱いにくさを感じていました。

 

いっそデジタルパーマをかけてしまったほうが、楽に可愛いスタイルをキープできるのでは?と思いデジタルパーマをかけることにしました。

 

 

2 デジタルパーマ前の縮毛矯正の履歴と髪の毛の状態

 

私が今回デジタルパーマをかける前の縮毛強制の履歴は以下の通りでした。

 

2016年10月 カット+パーマ+縮毛矯正←(ここでストカールに)

2017年2月 カット+縮毛矯正(根元のみ)

2017年5月 カット+縮毛矯正 (根元のみ)

2017年8月 カット+縮毛矯正(根元のみ)

2017年12月 カット+縮毛矯正(全体)

2018年4月 カット+縮毛矯正(根元のみ)

 

 

今回デジタルパーマをかけたのが2019年の8月ですので、最後に縮毛矯正してから1年4か月後です。

美容師さんからは、根元から15㎝くらいは地毛だけど中間から下はまだ縮毛矯正が残っている状態だと言われました。

 

 

3 美容室でオーダー時のやり取り

 

私が美容師さんに伝えたのは以下の内容です。

 

・肩につくかつかないかぐらいの長さでデジタルパーマをかけたい

・カットは髪がギリギリ結べる長さまでOK

・コテやヘアアイロンを使ってのセットは痛みが気になる

(ちなみにカット前の髪の長さは胸の高さぐらいです。)

 

美容師さんからは、縮毛矯正が残った状態であることに加え、カラーによる痛み、ブリーチによる痛みもありデジタルパーマはかなりリスクが高いといわれました。

 

ウエーブが思ったように出なかったり、チリチリになってしまう可能性もあるといわれました。

 

でもどうしても今の髪型に飽きていたのでどうにかできないか相談したところ、以下のような提案をいただきました。

 

提案1:デジタルパーマはやらずにインナーカラーなどの色で変化をつける。

 

提案2:ロングの状態のままでデジタルパーマをかけて、うまくいかなかった場合は、デジタルパーマをかけた毛先近くの部分はカットする。

 

提案3:リスクは承知の上で、鎖骨の当たりまでカットしたうえでデジタルパーマをかける。(←希望通りのスタイル)

 

但し、うまくかからなくてカットするときはかなりショートになる。

 

 

私はどうしても気に入ったスタイルにしたかったため、提案3のリスクは承知の上でパーマをかけることにしました。

 

 

 

 

結果と断られにくいオーダーのコツ

 

結果はどうだったかというと、、、

 

ちゃんとかかりました!

 

2週間後もまだまだパーマ保ってます!

 

(追記:約3か月後もパーマ残ってました。)

 

 

ちゃんとかかっていて、私も美容師さんも満足な仕上がりでした。

縮毛矯正した髪へのデジタルパーマは断られ続けていたので本当に嬉しかったです。

 

どうしても縮毛強制後の髪にデジタルパーマをかけたいという方は、

 

「毛先にだけパーマをかけて、かからなかったらその分はカットしたい。」

 

と、伝えてみたら、施術を考えてくれる美容師さんもいるかもしれないですね。

 

(但し、もともとの髪の毛がショートの方だと厳しいかもしれません)

 

こちらから失敗覚悟であるということを示し、美容師さんに安心してもらう必要があります。

 

もちろん失敗しても自己責任ですから、その際は潔くカットしましょう。

 

おわりに

 

髪型が変わると気分までリフレッシュされて、前向きな気持ちになります。

 

髪のダメージの状態でもパーマのかかりやすさは変わると思うので日ごろから気を付けてケアしていきたいなと思いました。

 

2ヶ月半後カラーをしに再訪した際、美容師さんにカラーやデジタルパーマをした人の髪とは思えないとお褒めの言葉をいただきました。

 

家族からも髪のツヤを褒められるようになったのですがおそらくドライヤーを変えたからだと思っています。

 

実際に人から褒められるようになって高いトリートメントよりドライヤーに投資すべきだったと学びました。

 

あまりにも有名すぎるこちらのドライヤーですが、数千円そこらのドライヤーを使っている方であればおそらくその違いを実感いただけると思います。

これを使い始めてから以前のドライヤーには戻れなくなりました。

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ご興味があれば使ってみてください♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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ぶるーみんご

適応障害で退職したアラサー女子。現在はフリーランスに転身。 同い年で幼馴染の彼と同棲中。 趣味はYouTube鑑賞、料理、読書、映画、たまに彼とゲーム。 可愛い雑貨、便利な家電やグッズ、美味しいものが好き。

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