適応障害になって会社を退職して2年目のアラサー女です。
適応障害に躁鬱といった心の病気と闘っている時、支えてくれた人が私の今のパートナーです。
私がパートナーに言われて嬉しかった・励まされた言葉をご紹介します。
同じような状況の人、または同じような状況のパートナーがいる人に是非読んでみてほしいです。
これから挙げる言葉が、かえって嫌な気持ちになる人もいるかもしれません。
あくまで私個人の一例だということをご理解いただければと思います。
目次
苦しい状況を打ち明けたとき
「そんな状態で体調も悪いのによくここまで頑張ったね。」
「すごいよ。ほんとにすごいよ！」
「もう十分頑張った。辛いのは、頑張ってるからじゃないの？頑張ってないやつは辛さなんて感じないよ。」
「普通そこまで頑張れないよ、強いよ。」
「話してくれて良かった。ありがとう。」
「これからは、もっと楽しくなるから。」
「幸せになるから大丈夫だよ。」
会社をやめるか悩んでいたとき
「身体壊してまでやる仕事に、何の意味もないよ。」
「健康でいてくれたら、それだけで十分だよ。」
「もっと自分勝手に生きていいんだよ。」
「自分で決断できて良かったね。」
「いっぱい悩んで決めたことなら、きっと後悔しないよ。」
会社を辞めてから、何もやる気が起きないとき
「何もしたくないから、何もしない。それでいい。今はそういう時期ってだけ。」
「みんな、大した生活なんてしていないよ。似たようなもんだよ。」
「仕事をしていることがそんなに大事なこと？何もしないことがそんなに悪いこと？」
「仕事をしているから、働いているから偉いなんて誰が決めたの？自分がそう思っているだけじゃないの？」
「たった数年休んだからって、何がいけないの？何十年も続く人生のほんの一部でしかない。」
「1年や2年なんてほんとに大したことないから大丈夫だって。焦る必要全くない。」
「空白の期間がある人って結構いるもんだよ。」
「きっと、あの空白の期間があって良かったって思える日が来るよ。」
「人生のピークは人それぞれだよ。」
他人と自分を比較してしまうとき
「どんなにすごいと思う人がいても、絶対に自分のほうがすごい一面もあるよ。」
「誰一人自分を知らない国で生活してることを想像してみてよ。今の自分を責める人がどこにいる？」
「今の場所が苦しいなら、別の場所に行けばいいだけ。誰も自分を知らない場所で、自由に生きればいい。」
また何かやってみたいと思い始めたけど、勇気が出ないとき
「ご飯もまともに食べられない時期から、よくここまできたね」
「鼻歌も歌うようになったし、よく笑うようになったし、ほんとに元気になったね。凄く嬉しいよ。」
「これからは、やりたいことをたくさんやっていこう」
「苦しんだ経験があって、それでも元気になって好きなことを頑張る姿は、きっと同じように苦しんでいる人を勇気づける力になるよ。」
「それはみんなは持ってない、痛みや苦しみが分かる人にしかない、最強の武器をもったってことだよ。」
終わりに
いかがでしたでしょうか？
これらの言葉の共通項はどんな状況でも「否定しない」
何もしていなかったり、何かができなかったりすると、まるで悪いことをしているかのように感じてしまします。
あなたがただそこいると
どんな状況の私も受け入れて、ありのままでいい、そう思わせてくれた大切な言葉たち。
否定しないで、全て受け入れる。
見守る。
やり過ごす。
