どうも、適応障害で会社辞めて2年目のアラサー女です。
今回は、適応障害でお先真っ暗な私を闇から引きずり出し、HPマックスに回復させてくれた現在同棲中の彼氏との出会いについての記事です。
適応障害になった経緯についてはまた別記事で紹介しています↓
目次
同棲彼氏 初めての出会い
結論から申しますと、ズバリ 小学校 です。
小学校の同級生と一緒に暮らすことになるなんて、人生って不思議なものです。
ちなみに大学まで一緒でした。恐るべし人の縁。
小学校 一緒 6年生で同じクラス 思春期だからあんまり話した記憶なし
中学校 一緒 同じクラスはなし
高校 一緒 3年生で同じクラスに。互いに恥ずかしがりやなタイプであまり話した記憶なし
大学 一緒 学部が違ったので同じ講義もなし。 たまにすれ違って挨拶はする程度
と、大学までまともに話したこともない二人でしたが、ここから少し距離が縮まることに・・・
同棲彼氏 大学特有の雰囲気でようやく友達レベルに
高校の時って、異性と話すのにちょっとドキドキしたり、思春期だからかそこまで異性との交流が無かった人も多いと思います。
私も高校までは男性で友達と呼べるほど仲がいい人はいませんでした。
そんな中、大学になってサークル活動やゼミなど男女で交流する機会も増え、性別関係なく友達もできました。
友達が増えてきた中、3人しかいない同郷の一人の彼なのに、挨拶だけで全然話したことがないことが気になってきた私。
彼と高校の時の思い出話とかしてみたら楽しそう!ぐらいの感覚でご飯に誘いました。
(普段あまり自分から誘うほうではないのですが、彼が言うには私から誘ったらしいです。)
そしたら案の定意気投合して、そこから2,3か月に一回ご飯に行くぐらいの仲にはなりました。
同棲彼氏 友達以上になりそうな雰囲気はなし
大学で友達レベルになった私たちですが、色恋に発展することはなく・・・。
彼の考え方を知る中で、とても行動力があってバイタリティにあふれ、優しい人だなあと尊敬する反面、私とは恐らく住む世界が違うなあと感じていました。
というのも、彼は思い立ったらすぐ行動する積極タイプでフットワークが軽く視野も広い、どこでも生きていけそうなタイプ。
私は、超保守的で現実主義者で安定した生活ができれば満足なタイプ。
自分とあまりにタイプが違い過ぎて、付き合うとかそんなことは考えられませんでした。
でも、彼に活躍してほしいなという応援の気持ちはずっともっていました。
同棲彼氏 お互い社会人になりそれぞれの道へ
大学まで同じだった私と彼ですが、大学を卒業し、それぞれ別の土地に。
彼は都内、私は地方に移り住み、慣れない仕事で余裕もないため連絡もしなくなりました。
しばらくして、彼から突然電話がありました。
久しぶりに話して、笑って、楽しかったことは覚えています。
それから、会うことはなくても数ヶ月に一度、お互いに近況報告をするようになりました。
そうして段々とゆっくり彼との距離が縮まっていくのでした・・・・。
おわりに
ここまでが彼と私の出会いです。
付き合うに至るまでは、お互いに紆余曲折があり、長くなるのでまたご紹介できればと思います。
出会いは、まさかの小学生ということでしたが大学まで同じということが大きかったですね。
これから同棲生活の日常についても記事にしてみたいと思っているのでよりイメージしやすいよう今回は私たちの出会いをご紹介してみました。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう~♪